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2021-02-10

ギフトショー REPORT


2月3日 – 5日に開催されたギフトショー、LIFE×DESIGN内にて、
当社のブランドTOKYO LEATHER FACTORYが出展いたしました。

今回は東京都・東京製革業産地振興協議会の共同出展で、
東京産ピッグスキンの商品の魅力をご紹介しました。

 

 

主力の「洗って、使って、そだつ革」のシリーズをメインに、
小物が好評をいただいております、植物タンニンなめし革シリーズをご紹介しました。

ここからは、より詳しくブースの内容をご紹介いたします。

 

ウォッシャブルレザーシリーズ

ブース正面では、新品の商品と中性洗剤で20回以上手洗いしたものの比較を行いました。
デニムのような経年変化をお楽しみいただきながら、長く、清潔にお使いいただけるシリーズです。

 

 

カラフルで優しい色合いのバッグ4型、全6色をご紹介いたしました。ベルトの結び方やボタンの止め方でアレンジでき、見た目にも楽しくお使いいただけます。

 

 

また、ウォッシャブルレザーシリーズの新商品2型をご紹介しました。
大ぶりなフリルが特徴の巾着ショルダーバッグと、
柔らかい素材感が使い心地の良いL字型財布です。

 

 

そのほか、スリッパやクッションなどライフスタイル雑貨をご紹介いたしました。

 

 

②植物タンニンなめし豚革シリーズ

 

豚革の素材感を存分に活かした1枚革のバッグと小物、全8型のご紹介をしました。

 

 

商品の詳細は、インスタグラムでご確認いただけます。是非ご覧ください。

instagram→https://www.instagram.com/tokyoleatherfactory/

 

※「植物タンニンなめし豚革」シリーズは、革にある毛穴やキズ、キメの部位差や色、毛足のムラなどを塗装などで隠さず、自然の模様として活かした、ナチュラルな革小物のシリーズです。
これらは経年変化するうちに表面がオイルでコーティングされて艶が増し、馴染んでゆきます。

 

 

加工革のご紹介

 

ブースの奥では、墨田区の革加工業者各社の加工技術をご紹介していました。
精緻な製革技術と高度な表面加工技術によってMADE IN TOKYO ならではの品格と情報力を実現。ピッグスキンに加え、ステアハイドを新たに加えて「素材力」に磨きをかけた東京の革をご紹介しました。

 

 

薬品で革を縮ませて模様をつけるケミカルステッチや、
穴を開けたパンチング加工、

 

 

ランダムなシワが味わいのあるアートプリーツ、ランダムなペイントが特徴的なフリーハンドラインやアクションペインティング、
ワニの革ような型押しを施したグラフィカルクロコ加工

 

 

メタリックな箔をあしらったシルバーチェックや
煌くウロコ加工などをご紹介しました。

 

革は加工によって質感や見た目が様々に変化し、生活雑貨や家具、ファッションアイテムのバリエーションを広げています。
弊社でも様々な革加工に日々挑戦しておりますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。

 

商品や素材についてのお問い合わせは、下記「contact」にてお願いいたします。

CONTACT

 

 

 

 


洗って、使って、そだつ革

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