第100回東京レザーフェア REPORT
5月22~23日の都立産業貿易センター台東館で行われた「第100回東京レザーフェア」に出展しました。
100回という区切りの回であり、令和になって1回目になるという記念のレザーフェアとなりました。
前日の21日には、「THE・前夜祭」が開催されました。
革の郷・浅草の氏神様「浅草神社」にて、今までの歩みを振り返り、その歴史に誇りを抱き、そして感謝し、 これからの更なる業界発展のお誓いを立てるべく「THE・前夜祭」が行われました。世界的ファッションデザイナーの山本寛斎氏がプロデュースする「日本元気プロジェクト」とのコラボレーション!!この日の為に特別製作された50着の革半纏を纏った有志がスペシャルパフォーマンスを行われました。
お披露目された50着の革半纏は「第100回東京レザーフェア」の4階特設ブースで展示されました。
私は、前夜祭に参加できなく、レザーフェアで作品を見たのですが、展示に圧倒され、興奮のまま画像の撮り忘れてしまいました。。。
さて、ティグレ のブースは、
例年通り、東京製革業産地振興協議会として、合同で参加しました。
この展示会は、トレンドのレザーを発信することを趣旨としています。
写真手前のロングドレスは、弊社の豚革シュリンクとファッションブランドSHIROMA
さんとのコラボレーションによるものです。
弊社のブースです。
1番人気の豚革は、写真の右から7番目の大きな楕円柄(商品名:まるまる柄)でした。
2番目は、まるまる柄から左側4番目の茶色のバイカル柄(ロシアにある湖をモチーフにした柄)でした。
7階のトレンドラボラトリーでは、シーズンの最新の素材が提案されていました。
非常に充実度が高い展示でした。
ご来場いただきました皆様、どうもありがとうございました。
今後とも、新商品開発などしていきますので、よろしくお願い致します。